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今九州のファッション業界では、オリジナリティ溢れる若手デザイナーが求められています。大手ブランドの勢いが一段落し、身につけるファッションアイテムも「個性」が重視されてきたので、インディーズブランドや既製品をリメイクして身につける人が増えてきました。そういった時代の波に合わせるように、有名セレクトショップがこぞって、インディーズブランドのラインナップを拡充するなど、個人でブランド設立を目指す方にとって夢を叶えるチャンスがますます増えてきました。また福岡LOVE&COLLECTION(08秋開催)、福岡アジアコレクション(09春開催)といった大規模なファッションショーが企画され、新人デザイナーがデビューできるフィールドが広がってきています。
今求められているのは、ファッションデザインの基本に加え、オリジナリティ(個性)と時代の先を読むマーケティング力。双方を身につけることが重要と言えるでしょう。
バンタンでは、個性を最大限に尊重するため教科書に沿った授業ではなく、「自分がどんな洋服だったら着用したいか?」をとことん追求した独自のデザイントレーニングを実践しています。 またマーケティングの授業では、トレンドをキャッチして組み込むデザインセンスとビジネススキルを習得し、インディーズブランド設立までを視野にいれたファッションデザイナーを目指します。


- デザイナーに必要とされる、イメージやコンセプトに基づくデザイン表現力を修得します。具体的には、表現技法であるデッサン・着彩表現・素材表現等、デザイン画作成の基礎スキルを中心に学び、自らの頭の中にある無形の物である「コンセプト」と「イメージ」を、実際のデザイン画としてビジュアルに落とし込めるデザイン能力を身につけます。


- 立体多面体で構成された人間の体を、パターンとして表現するためのテクニックを段階的に学びます。立体構成と平面構成の関係を理解するため、初めに修得するのがパターン原型とドレーピング。スカートやパンツ等のボトムスの制作をトレーニングアイテムとして、パターンメイキングの基礎を学び、シャツ・ブラウス・ワンピースなどの軽衣料、ジャケットへと技術を高めていきます。


- ファッションのトレンドを読み取る「感性」とそれをビジネスに応用させる「企画提案力」を修得する。またブランドポジショニングを理解し、自身のオリジナルブランドの商品構成や価格、販売促進計画を考えてプランニングする。最終的には、インディーズブランドデビューを想定した企画書を作成し、プレゼンテーションを行う。
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- 講師名 / 北島 綾子
- ●『C.A.Dimple』
HP:http://dimple.chu.jp/
アパレル企業のデザイナーとして活躍後、インディーズデザイナーのコラボレーションアトリエ『C.A.Dimple』設立。ミュージカルや舞台の衣装デザインを中心に、現在は新規ウェアブランドの立ち上げに携わる。また『C.A.Dimple』主宰として、若手デザイナーの育成にも尽力している。


- 講師名 / クードレ 陽子
三陽商会のパタンナーとしてキャリアを積み、その後レディース・子供服まで幅広いジャンルのパタンナーとして活躍する。現在は、福岡にてアトリエソレイユを立ち上げ、フリーのパタンナーとして企業からの依頼で工業用パターン製作やCMの衣装制作を手掛ける。フラットパターンからドレーピングまで、デザイナーの思い描くイメージを形にしていく技術は、福岡最高峰と評されている。















